お知らせ

 

 19th CE Critical Care Meeting 開催

 

オンライン開催に変更になりました!!

 テーマ:Real 肺保護戦略

 

肺保護戦略、最新研究ではそのロジックが明らかとなってきていますが、実際に急性重症肺傷害の患者さんを前にしてアセスメントと設定に困る事もありませんか。

 

とある刑事の名言のように「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」と論文通りにはいかない症例に遭遇し悩むことも多々あると思います。

 

そこで今回は肺保護戦略の最新の理論を学び、診療でのリアルを皆さんで共有し、明日からの臨床にフィードバック出来るようなライブ感のあるディスカッションしましょう。

第1部では肺保護戦略と言えば、この先生!大阪大学 吉田健史先生に急性肺障害に対する最新の肺保護戦略についてご講演頂き、第2部では「オレ・ワタシ流 リアル肺保護戦略」と題し、呼吸管理にアグレッシブに取り組む3名のCEの方々に実臨床での肺保護戦略などをお話いただきます。ゲストコメンテーターも招き、熱いディスカッションで盛り上げていきたいと思います。

 

至適なPEEPとは、自発呼吸とP-SILI、体位ドレナージ、人工呼吸器の設定をはじめ、グラフィックやモニタリング、フィジカルアセスメントなど話題は尽きないと思います。呼吸管理が得意な方も、これから極めたい方も、是非ご参加ください。

 

案内チラシはこちらから

 

13:00~14:00 第1部 特別講演

(仮)『急性肺障害に対する最新の肺保護戦略』

演者:吉田 健史先生(大阪大学大学院医学系研究科麻酔・集中治療医学教室 准教授)

 

14:00~14:15 休憩

 

14:15~16:30 第2部 ワークショップ

『オレ・ワタシ流 リアル肺保護戦略』

開正宏(名古屋赤十字第一病院)

三浦啓道(聖隷浜松病院)

山田麻有佳(済生会横浜市東部病院)

 

ゲストコメンテーター高橋由典(杏林大学)

 

会期:2024年8月31日(土) 13:00~16:30(開場12:30)

開催形式:ZOOM Webinar

場所:オンライン

参加費:3000円

定員:500名 ※定員になり次第申し込みを締め切ります

 

Peatixにて登録を受け付けております。

 

 

CECCMセミナー 呼吸療法・血液浄化・補助循環を極める

開催延期

 

予定しておりましたセミナーは、諸事情により開催を延期させていただきます。

お申込みいただいた皆様には大変ご迷惑をおかけします事、お詫び申し上げます。

何卒ご理解いただけますよう、よろしくお願いいたします。

 

尚、開催日程は未定となりますが、決定次第お知らせいたします。

 

引き続きCE Critical Care Meetingにご参加いただけますよう、お願いいたします。

 

CE Critical Care Meeting

 

代表幹事 三木 隆弘

 

 18th CE Critical Care Meeting 開催

 

メインテーマ:MCS


MCS:Mechanical Circulatory Supportという言葉から、皆さんはどのようなものを思い浮かべますでしょうか?
IABP?VA-ECMO?Impella?VAD?
心臓を補助するものから、心拍出を代行するもの、心肺機能を持つものまで多様であり、MCSが心臓に与える効果もまた多様です。

第1部の特別講演は、国立循環器病センター 循環動態制御部 制御治療機器研究室長の朔 啓太先生にご講演いただけることとなりました。循環器集中治療の要でもあるLV unloading、MCSサポート下における心臓力学をわかりやすくお話ししていただける予定です。

第2部のワークショップは“俺流MCS戦略”と題しまして、4施設のCEからご講演いただきます。心原性ショックに対するMCS戦略と、各施設での取り組みをご紹介いただき、ディスカッションを行う予定です。

多様な効果を持つMCSデバイスを皆で学びましょう!

案内チラシはこちらから

14:00~15:00 第1部 特別講演
『MCSプロフェッショナルのための臨床循環動態学』
演者:朔 啓太先生(国立循環器病研究センター 循環動態制御部 制御治療機器研究室長)

15:00~15:15 休憩

15:15~17:30 第2部 ワークショップ
『俺流MCS戦略!!』
伊藤 朋晃先生(小倉記念病院 検査技師部工学課)
上岡 晃一先生(東京医科大学病院 臨床工学部)
小山 貴史先生(荻窪病院 臨床工学科)
後藤 武先生 (弘前大学医学部附属病院 臨床工学部)

会期:2023年6月24日(土)14:00~17:30 (開場13:30)
開催形式:現地開催のみ
場所:TKPガーデンシティプレミアム秋葉原 ホール3B
対象:臨床工学技士 
会費:3000円
定員:100名 ※定員になり次第申し込みを締め切ります 

 

CE Critical Care Meeting Spring Semminar 2023

「集中治療を大いに語る」

 

お待たせしました‼︎
毎年好評過ぎるCECCMスプリングセミナー○○を語るシリーズ。
今回は2020年に開催中止となった幻の回「集中治療を大いに語る」です‼︎
しかも4年ぶりの現地開催‼︎
血液浄化、呼吸療法、補助循環、モニタリングetc.集中治療に関わる事なら何でも良し‼︎
感染対策に留意しながら顔を合わせて大いに語りましょう。

今回もいくつかのテーマを題材にグループディスカッションを行い、意見や情報の交換をしたいと考えてます。
題材とするテーマは、CECCM幹事の用意するお楽しみテーマと皆さんからの公募を元にCECCM幹事が独断と偏見で決めたものを予定しております。
※注:大いに語るとは、普段出来ないくらいに「語る」こと。長い時間、多くの言葉を費やす。多面的に見る。細い部分にも言及する。遠慮せずに、大胆に発言する。

 

幹事で用意したテーマはこちらになります。

 

●血液浄化について

・浄化の処方について大いに語る

CRRT施行を依頼されたときに思い浮かぶのは何でしょうか?ターゲットの分子量?浄化量?浄化方法?保険算定範囲内?膜の材質は?CEに処方を依頼される施設も多いと思います。処方に関する悩みを皆で解決しましょう。

 

●人工呼吸器について

・重症呼吸不全の呼吸のアセスメントについて大いに語る

皆さんは挿管管理中、呼吸仕事量の評価をどうしていますか?フィジカルアセスメント?P0.1?ΔPOCC?経肺圧?EIT?多様なパラメータやデバイスが出てきていますが、施設によって見られるもの見られないもの差があるかと思います。皆さんがどんなことを気にして、どんなことを考えてアセスメントをしているか、また自施設にないデバイスの評価を共有しましょう。

 

●補助循環について(V-A ECMO

・補助流量について大いに語る

皆さんの施設では補助流量はどうやって決めていますか?モニタリングにエコーやrSO2を用い、多角的にモニタリングする施設も増えてきています。皆さんがどういう材料で、どう補助流量を決めているのか共有していきたいと思います。

 

申し込みフォームに公募テーマを記入する欄を準備しておりますので、一つ言わずドシドシご記入ください‼︎

 

案内チラシはこちらから

会期:2023年3月25日(土) 14:00〜17:30
場所:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター 1F room A
形式:テーマ別ディスカッション
対象:集中治療を語り合いたいCEと大胆に発言したいCE、それを聞いていたいCE
会費(チケット):2000円

定員:20名程度  ※定員になり次第申し込みを締め切ります

 

第17回 CE Critical Care Meeting 開催

メインテーマ:「急性期栄養療法

 

第17回CECCMのテーマは「急性期栄養療法」です。

現在、栄養療法は確立された方法もなく、投与経路、エネルギー量、組成、ビタミン、ミネラルなど多様な方法、要素があり悩ましくもあります。また、栄養素の代謝産物は人工臓器のサポートによって排泄されることもしばしばあり、設定に悩まされる一因でもあります。
しかし、集中治療に必須の治療戦略の一つであることは、誰もが認めるところではないでしょうか。

今回は帝京大学医学部 救急医学講座 准教授の中村謙介先生に「急性期における栄養」をテーマに、第1部の特別講演にてご講演いただけることとなりました。栄養のみならず人工臓器との関連についてお話しいただける予定です。

第2部は「重症患者の栄養療法とArtificial support」と題しましてCE2名、管理栄養士1名、計3施設から栄養戦略や施設ごとの取り組みをご紹介いただき、ディスカッションしていただきます。

CECCM幹事一同、皆様のご参加をお待ちしております。

案内チラシはこちらから

13:00 ~14:00 第1部 特別講演
『急性期栄養療法の潮流と人工臓器』
演者:中村 謙介先生(帝京大学医学部 救急医学講座 准教授)

14:00~14:15 休憩

14:15~15:45 第2部 ワークショップ
『重症患者に対する栄養療法とArtificial support ー各施設の体制・取り組み・戦略ー』
実際の臨床で実践している栄養療法、血液浄化戦略、体制、各施設の取り組みをご紹介いただき、ディスカッションしていただきます。
・関 善久先生(前橋赤十字病院 医療技術部 臨床工学技術課)
・千原 伸也先生(札幌医科大学/日本医療大学 臨床工学科)
・斎藤 恵子先生(東京医科歯科大学病院 臨床栄養部副部長)

15:45~16:15 第3部 ミニレクチャー
「間接熱量計ってなに?ー消費エネルギーのモニタリングー」
演者:岡本 一彦先生(日本大学板橋病院 臨床工学技士室)
   宮下 良平先生(日本光電工業株式会社)

会期:2022年7月9日(土)13:00~16:15
開催形式:Zoom Webinar ※カメラ・マイクはオフでご視聴のみとなります
対象:集中治療に興味のある臨床工学技士 
会費:2000円
定員:100名 ※定員になり次第申し込みを締め切ります

 

第17回 CE Critical Care Meeting 開催

メインテーマ:「急性期栄養療法

 

第17回CECCMのテーマは「急性期栄養療法」です。

現在、栄養療法は確立された方法もなく、投与経路、エネルギー量、組成、ビタミン、ミネラルなど多様な方法、要素があり悩ましくもあります。また、栄養素の代謝産物は人工臓器のサポートによって排泄されることもしばしばあり、設定に悩まされる一因でもあります。
しかし、集中治療に必須の治療戦略の一つであることは、誰もが認めるところではないでしょうか。

今回は帝京大学医学部 救急医学講座 准教授の中村謙介先生に「急性期における栄養」をテーマに、第1部の特別講演にてご講演いただけることとなりました。栄養のみならず人工臓器との関連についてお話しいただける予定です。

第2部は「重症患者の栄養療法とArtificial support」と題しましてCE2名、管理栄養士1名、計3施設から栄養戦略や施設ごとの取り組みをご紹介いただき、ディスカッションしていただきます。

CECCM幹事一同、皆様のご参加をお待ちしております。

案内チラシはこちらから

13:00 ~14:00 第1部 特別講演
『急性期栄養療法の潮流と人工臓器』
演者:中村 謙介先生(帝京大学医学部 救急医学講座 准教授)

14:00~14:15 休憩

14:15~15:45 第2部 ワークショップ
『重症患者に対する栄養療法とArtificial support ー各施設の体制・取り組み・戦略ー』
実際の臨床で実践している栄養療法、血液浄化戦略、体制、各施設の取り組みをご紹介いただき、ディスカッションしていただきます。
・関 善久先生(前橋赤十字病院 医療技術部 臨床工学技術課)
・千原 伸也先生(札幌医科大学/日本医療大学 臨床工学科)
・斎藤 恵子先生(東京医科歯科大学病院 臨床栄養部副部長)

15:45~16:15 第3部 ミニレクチャー
「間接熱量計ってなに?ー消費エネルギーのモニタリングー」
演者:岡本 一彦先生(日本大学板橋病院 臨床工学技士室)
   宮下 良平先生(日本光電工業株式会社)

会期:2022年7月9日(土)13:00~16:15
開催形式:Zoom Webinar ※カメラ・マイクはオフでご視聴のみとなります
対象:集中治療に興味のある臨床工学技士 
会費:2000円
定員:100名 ※定員になり次第申し込みを締め切ります

 

CECCM Spring Seminar 2022

 

テーマ “昭和生まれのCECCMメンバーと教育を"大いに"悩む

 

皆さんは教育に自信がありますか?いつも強気なCECCMメンバーも実は教育については結構悩んでいます。
そんなわけで今回は、「昭和生まれのCECCMメンバーと教育を"大いに"悩む」です。

皆さんの施設での教育の現状、評価の方法、悩みのポイントなどを共有し、まずは一緒に大いに悩んでみませんか?
今回も幹事が事前にテーマを準備しています。少人数グループディスカッションで悩みを共有することで、現状を打破する糸口を見つけていきたいと思います。
また、CECCMのメンバーからは人材育成の悩み解決に役立ちそうな話題も提供できるよう、鋭意準備を進めております。

私たちと一緒に悩んでくれる皆さんのご参加をお待ち申し上げております。

会期:2021年3月12日(土)14:00-17:00
開催方式:オンライン開催(ZOOM Meeting)
形式:テーマ別グループワーク形式のディスカッション
対象:CECCMメンバーと教育について一緒に悩みたいCE
チケット:2000円
定員:30名
※事後配信はおこないません。予めご了承ください。

 

なお、チケット購入時のアンケートはグループディスカッションのテーマに利用させていただきます。

・当日の進行予定
14:00 開会のあいさつ
14:05 テーマ1 ディスカッション「各施設の教育方法」
 教育の仕組み、やりかたはどうしていますか?マニュアルの有無や活用方法、教育指導担当者の選定、教育期間、ローテーションなど様々なトピックがあるはずです。新人世代と感じる価値観のギャップやモチベーションの管理なども含め、各施設でどのように教育を行っているかを共有します。
15:00 テーマ1 全体発表
15:30 休憩(15分)
15:45 テーマ2 ディスカッション「指導者自身の自己研鑽」
 指導する立場となっても自己の研鑽は必要です。技術や知識はもちろんのこと、適切な教育を行うには人を教育に対するまめの知識も重要です。教育指導者となるための研鑽・指導をどのようにしているのかを共有します。
16:15 テーマ2 全体発表
16:45 ~僕が人生で初めてマネジメントの本を読んでみた話~CECCM幹事:松林
17:00 閉会

 

 

第16回 CE Critical Care Meeting 開催

メインテーマ:「vs Sepsis 2021

 

3月にやむなく中止となってしまいました第16回CECCMを「Zoom Webinar」で、幹事の熱い思いにより復活開催いたします。


テーマは「vs Sepsis 2021」です。
敗血症診療で必ず出てくる、抗菌薬投与。
何を使うのか?どんな特徴があるのか?TDM?PK/PD?代謝経路は?透析性は?
抗菌薬治療についてハードルを感じている方も多いのではないかと思います。
貞弘智仁先生に抗菌薬治療の基礎を、CE向けにやさしく解説していただきます。

13:00 ~14:00 第1部 特別講演
『敗血症に対する抗菌薬治療の基礎 for CE』
演者:貞弘 智仁先生(東京女子医科大学八千代医療センター 集中治療科 准教授・診療科長)

14:00~14:15 休憩

14:15~16:00 第2部 ワークショップ『vs Sepsis 2021』
CECCM幹事3名が敗血症診療で、日常的にこだわっていることについてお話しします。
テーマごとに討論を行うことで、明日からの敗血症診療に役立つ情報を発信していきます。

会期:2021年7月11日(日)13:00~16:00
開催形式:Zoom Webinar ※カメラ・マイクはオフでご視聴のみとなります
対象:集中治療に興味のある臨床工学技士 
会費:2000円
定員:500名 ※定員になり次第申し込みを締め切ります

【追加情報】7月末まで事後配信を予定しています。準備ができ次第Peatixよりお知らせいたします。

本セミナーはWEB形式のため、受講するにはインターネット環境とZoomアプリのダウンロードが必要となります。アプリをダウンロードされている方は最新版への更新をお願いいたします。
また、Zoomシステムの障害等でやむを得ず開催できない場合、開催は延期となります。その際は、Peatixよりお知らせいたします。
あらかじめご了承ください。
チケット購入後、視聴ページよりZOOMへの登録をお願いいたします。

 

第1回CECCM オンラインフリートークイベント

 

テーマ “日頃の業務をゆる~く語る”

 

2020年度も終わろうとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
いろいろあった今年度の締めとして皆様と懇談の場を設けたいと考え、
フリートークイベントを企画しました。

土曜日の夜に、お酒を片手にご一緒しませんか?
CECCM幹事一同、お酒に酔ってお待ちしております。

日 程:2021年3月13日土曜日
時 間:20:00~21時半 以降はその場の雰囲気で・・・
参加費:無料
方 法:Zoom Meeting

【内容】
CECCM幹事とゆる~く語らいましょう。
当日はフリートークをメインに進めます。トークテーマも用意していますが、日頃の業務で困っていることから、恋愛相談も受け付けます!?
(注:恋愛相談についてのエビデンスは補償いたしかねます。)

【大まかな流れ】
〇代表挨拶
〇乾杯
〇フリートーク
〇テーマトーク
〇質問コーナー
・幹事で皆さんに楽しんでもらえるよう企画中です。
取り上げてほしいテーマ、質問したいことなどありましたらチケット取得の際
ご要望欄にご記載ください。
〇閉会の挨拶

 

 

CECCM Spring Seminar 2020(開催中止)

 

テーマ “集中治療を大いに語る”

 

例年好評過ぎて止めるタイミングを失ってしまった感もあるCECCMスプリングセミナー○○を語るシリーズ。

今回は「集中治療を大いに語る」です!

 

今回もいくつかのテーマを題材にグループディスカッションを行い、意見や情報の交換をしたいと考えております。

題材とするテーマは、当日にCECCM幹事の用意するお楽しみテーマとみなさんからの公募を元にCECCM幹事が独断と偏見で決めたものを予定しております。

 

申込フォームに公募のテーマを記入する欄を準備しておりますので、一つといわずドシドシご記入ください!

意見交換会も予定しております。そちらもぜひご参加ください。

  

※注:大いに語るとは、普段ではできないくらいに『語る』こと。長い時間、多くの言葉を費やす。多面的に見る。細かい部分にも言及する。遠慮せずに、大胆に発言する。

 

 会期:2020年3月21日(土)14:00-18:00

 場所:TKPガーデンシティ御茶ノ水

  形式:テーマ別グループワーク形式のディスカッション

 対象:集中治療を語り合いたいCEとそれを聞いていたいCE 

 会費:2000円

  定員:20名  

 

 開催時間14:00-18:00

 

語り合うテーマ募集中

語り合いたいテーマを申し込みフォームにておご記入ください。

 

第1回CECCM ナースのためのME機器攻略セミナー~救急・ICU編~ 

 

日時:2020年2月16日(日)   10:00 ~ 17:00(受付開始 9:30)

場所:TKP御茶ノ水カンファレンスセンター ホール2A

会費:5000円 (テキスト代含む)

 

第15回 CE Critical Care Meeting 開催

メインテーマ:「中毒」

日時:20197月13日(土)   13:30 ~ 18:00(開場13:00

場所:ソラシティカンファレンスセンター Room C

会費:2000円 

15thCECCM flyer.pdf
PDFファイル 410.6 KB

皆さんは血液浄化を行う時に浄化量についてどのように考えていますか?

 

今回のテーマは「中毒」です。救急領域では急性薬物中毒に対する血液浄化療法を施行することがあるかと思います。この際、療法選択や血液流量などの浄化効率についてどのように考えていますでしょうか?特に中毒については「活性炭吸着」がいいのか、「HD」がいいのかなど自信や根拠を持てずに施行している方も多くいらっしゃるはずです。
今回は順天堂大学医学部付属練馬病院救急・集中治療科教授杉田学先生に「中毒」をテーマに第1部の特別講演においてご講演頂くことになりました。中毒の診療のみでなくどんな場合に血液浄化療法は適応となるのか、どんな血液浄化を行うのかといったご講演をお願いしております。
第2部は7施設の臨床工学技士から各施設の病因物質から考える血液浄化について各施設の経験や考え方について講演を予定しています。
CECCM幹事一同、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

 

1部:特別講演

「急性中毒の標準的治療と急性血液浄化療法

 演者:杉田学先生(順天堂大学医学部付属練馬病院救急・集中治療科教授

 

2部:ワークショップ 『VS.〇〇中毒、高〇〇血症』

 〇〇中毒、〇○血症をテーマにそれぞれ20分(プレゼン10分、質疑応答10分)、計140分を予定しています。

 

 ・薬物中毒(カフェイン)

 ・薬物中毒(テオフィリン)

 ・食中毒 (O-157)

 ・農薬中毒(グリホサート中毒)

 ・CO中毒

 ・高マグネシウム血症

 ・高ミオグロビン血症

 

 演者:計7施設から選出予定

 

 

CECCM Spring Seminar 2019

 

テーマ “急性期の呼吸管理を大いに語る

 

例年好評過ぎて止めるタイミングを失ってしまった感もあるCECCMスプリングセミナー○○を語るシリーズ。

今回は「急性期の呼吸管理を大いに語る」です!

皆さんのご施設ではCEは人工呼吸管理にどのように関わっていますか?日頃の呼吸管理業務で悩んでいることを持ち寄って大いに語りませんか?

 

今回もいくつかのテーマを題材にグループディスカッションを行い、意見や情報の交換をしたいと考えております。

題材とするテーマは、当日にCECCM幹事の用意するお楽しみテーマみなさんからの公募を元にCECCM幹事が独断と偏見で決めたものを予定しております。

 

申込フォームに公募のテーマを記入する欄を準備しておりますので、一つといわずドシドシご記入ください!

意見交換会も予定しております。そちらもぜひご参加ください。

  

※注:大いに語るとは、普段ではできないくらいに『語る』こと。長い時間、多くの言葉を費やす。多面的に見る。細かい部分にも言及する。遠慮せずに、大胆に発言する。

 

 会期:2019330日(土)14:3018:30

 場所:TKPガーデンシティ御茶ノ水(2C会場)

  形式:テーマ別グループワーク形式のディスカッション

 対象:急性期の呼吸管理を語り合いたいCEとそれを聞いていたいCE 

 会費:2000

  定員:20  

 

 

開催時間14:3018:30

14:3014:45 挨拶 幹事・参加者全員の自己紹介

14:4516:00 テーマ1「各施設の業務内容とタスクシフティング」

16:0016:15 休憩

16:1516:45 ミニレクチャー「胸部レントゲンの見方」

16:4517:30 テーマ2「肺保護戦略」

17:3018:30 テーマ3「患者個別の設定方法」


各施設の業務内容とタスクシフティング
CEがどのような形で人工呼吸管理に関わるべきか、
CEによる人工呼吸器設定変更やウィーニングの是非、各施設での呼吸管理業務内容

 

肺保護戦略

人工呼吸療法の戦略、Driving pressure

 

患者個別の設定方法

患者に同調させる呼吸設定の見極めポイント モニタ波形や数値、患者の胸郭の動き等ポイント、頻呼吸、努力呼吸有りの呼吸設定

 

第14回 CE Critical Care Meeting 開催

 

メインテーマ:「ガイドライン」

日時:20187月7日(土)   14:30 ~ 18:00(開場14:00)を予定

場所:東京医科歯科大学 歯学部特別講堂

会費:2000円 

東京医科歯科大学歯学部特別講堂案内図
開場案内図.pdf
PDFファイル 257.0 KB
第14回CECCM開催概要
CECCM2018.pdf
PDFファイル 428.3 KB

現代の医療においては、各種疾患に対して様々なガイドラインが発行されています。みなさんはどんなガイドラインを読み、どのように活用されていますか?書いてあることを鵜呑みにしてただ順守するだけがガイドラインの読み方ではありません。

 

 今回はそんなガイドラインをメインテーマとします。土井研人先生に敗血症と急性腎障害のガイドラインについてご解説頂き、我々はこれをどう理解すればよいのかについてお話頂けることになっています。

  

1部:特別講演

「ガイドランにおける急性腎障害の診断と管理

 演者:土井研人先生(東京大学医部附属病院 救命急センター)

 

2部:ワークショップ 『臨床からガイドラインを再考する』

 様々なガイドラインやバンドルを臨床からの視点で再考します。各ガイドラインから幾つかのクリニカルクエスチョン(CQ)を取り上げ、 臨床工学技士の視点でどのように解釈し臨床に活用しているのか議論していきます。また、クリッカーを使用し会場参加型で参加者全員の意見を共有します。

  

 敗血症診療ガイドラインより

 ・敗血症性DICの診断基準に急性期DIC診断基準で行うことは有用か?

 (東京医科歯科大学医学部付属病院 倉島直樹)

 ・初期輸液として晶質液、人工膠質液のどちらを用いるか?

 (おおたかの森病院 松林卓朗)

 ・敗血症性ショック患者に対してPMX-DHPの施行は推奨されるか?

 (東京女子医科大学病院 相馬泉)

 ・敗血症性ショックにおいて初期蘇生における輸液量はどうするか?

 (荻窪病院 小山貴史)

 

 AKI診療ガイドラインより

 ・AKIに対する血液浄化療法において浄化膜の素材は何を選択すべきか?

 (東京医科歯科大学医学部付属病院 大久保淳)

 ・AKIに対する血液浄化療法において抗凝固薬としてNMを用いるべきか?

 (茨城県立こども病院 布村仁亮

 

 ARDS診療ガイドラインより

 ・成人ARDS患者に人工呼吸を実施する際、一回換気量を低く設定するべきか?

 (日本大学病院 岡本一彦)

 ・成人ARDS患者に人工呼吸を実施する際、筋弛緩薬を施行すべきか?

   (済生会横浜市東部病院 森實雅司)

 

 

CECCM Spring Seminar 2018

 

テーマ “補助循環を大いに語る

 

 今年度もやっちゃいます、スプリングセミナー2018のお知らせです。スプリングセミナー2017に引き続き大いに語るシリーズ第2弾として、今年のテーマは「補助循環を大いに語る」です。

今回もいくつかのテーマを題材にグループディスカッションを行い、意見や情報の交換をしたいと考えております。

題材とするテーマは、当日にCECCM幹事の用意するお楽しみテーマみなさんからの公募を元にCECCM幹事が独断と偏見で決めたものを予定しております。

申込フォームに公募のテーマを記入する欄を準備しておりますので、一つといわずドシドシご記入ください!

意見交換会も予定しております。そちらもぜひご参加ください。

  

※注:大いに語るとは、普段ではできないくらいに『語る』こと。長い時間、多くの言葉を費やす。多面的に見る。細かい部分にも言及する。遠慮せずに、大胆に発言する。

 

 会期:2018331日(土)14:3018:30

 場所:TKPガーデンシティ御茶ノ水(2C会場)

  形式:テーマ別グループワーク形式のディスカッション

 対象:補助循環を語り合いたいCEとそれを聞きたいCE 

 会費:2000

  定員:20  

  

第13回 CE Critical Care Meeting 

 

メインテーマ:「補助循環の最前線」

日時:20177月22日(土)   14:30 ~ 18:00(開場14:00

場所:TKPガーデンシティー御茶ノ水

会費:2000円

 

 皆様のご施設では補助循環はどのように使われているでしょうか?各施設が診療する患者層に合わせて、おそらく劇症型心筋炎、敗血症に伴うseptic cardiomyopathy、急性冠症候群による心肺停止など様々な急性重症心不全症例に対して施行されているのではないでしょうか?

 

 第1部の特別講演では、鈴木誠先生に各補助循環装置について、ロジカルな力学的評価についての解説をお願いしております。補助循環の初心者からベテランまで、必ず役立つ講義を聴くことができるはずです!

 第2部では、特徴的な各種病態に合わせて各施設においてどのように補助循環が選択・使用されているのかを3施設の臨床工学技士からご講演頂き、明日からの皆様のご施設での補助循環のヒントとなるようなワークショップを企画しております。

  

1部:特別講演

「心原性ショック合併急性心筋梗塞に対するLV unloadingへの期待」

 演者:鈴木誠先生(榊原記念病院循環器内科)

 

2部:ワークショップ「各種病態で考える補助循環」

「東大病院で行っている劇症型心筋炎に対する補助循環法」

 演者:柏公一 先生(東京大学医学部付属病院医療機器管理部)

「敗血症性ショックに対するECMOという選択」

 演者:古川豊 先生(千葉大学医学部付属病院臨床工学センター)

「市立札幌病院におけるECPRの現状と今後の展望」

 演者:前中則武 先生(市立札幌病院臨床工学科)

第13回CECCMのご案内
13thCECCM flier.pdf
PDFファイル 1.7 MB

  

CECCM Spring Seminar 2017

 

テーマ 急性血液浄化を大いに語る

 

 CECCMを愛してやまないCEのみなさま!今年もやってまいりました、スプリングセミナー2017のお知らせです。今年のテーマは「急性血液浄化を大いに語る」※です。

いくつかのテーマを題材にグループディスカッションを行い、意見や情報の交換をしたいと考えております。

題材とするテーマは、当日にCECCM幹事の用意するお楽しみテーマみなさんからの公募を元にCECCM幹事が独断と偏見で決めたものを予定しております。

申込フォームに公募のテーマを記入する欄を準備しておりますので、一つといわずドシドシご記入ください!

   

※注:大いに語るとは、普段ではできないくらいに『語る』こと。長い時間、多くの言葉を費やす。多面的に見る。細かい部分にも言及する。遠慮せずに、大胆に発言する。

 

 会期:2017318日(土)14:3018:30

 場所:TKPガーデンシティー御茶ノ水

  形式:テーマ別グループワーク形式のディスカッション

 対象:急性血液浄化を語り合いたいCEとそれを聞きたいCE 

 会費:1000

  定員:20名 

 

1.ヘモフィルターをどう選ぶか? -臓器サポートと炎症性メディエーターの除去―

 Sepsisに対する持続的血液浄化に用いるヘモフィルター

 どのような基準でヘモフィルターを選択するか?

 サイトカイン吸着膜の手応えは?噂のセプザイリスはどうなの?

 

2.体外循環(PCPSECMO)と血液浄化 

 PCPSV-V ECMOを施行する際に血液浄化を併用するか?

 施行する目的は?ターゲットは?バスキュラーアクセスは?留意点は?

 

3PMXの疑問を解く

PMXの導入基準・施行時間・作用機序など

様々なRCTで肯定されり、否定されたり・・・

 

4.抗凝固-適切で確実な抗凝固管理―

  抗凝固剤の選択、Dose、モニタリングについて

 

5ICUでの血液浄化中に考えるコスト削減方法

6.血液浄化における災害対策

  災害対策はどうしているか? 災害時における治療中断の判断基準など

 

7.技士ならではのコアなこだわり・ちょっとした工夫

  なるほど~! さすが~! へぇ~! マニアなこだわりテクやちょっとした工夫を

   披露してください。明日からの診療に使える技を共有しましょう。

 

 第12回 CE Critical Care Meeting 

 

メインテーマ:「モニタリングと病態生理」

日時:20167月2日(土)   14:3018:00(開場14:00

場所:TKPガーデンシティ御茶ノ水

 

第1部:特別講演

 「敗血症におけるモニタリングと病態生理」

演者:小谷透先生(昭和大学医学部麻酔科学講座 准教授)

 

 敗血症における病態変化を目に見える形で解説して頂く予定です。呼吸管理のスペシャリストとして有名な小谷先生による、呼吸管理とは違ったご講演にはきっと新たな発見があるはずです!

 

第2部:ワークショップ「My favorite monitoring」

演者:肺動脈カテーテル:三木隆弘(日本大学病院臨床工学室)

        凝固・線溶:倉島直樹(東京医科歯科大学医学部付属病院MEセンター)

        経肺圧:森實雅司(済生会横浜市東部病院臨床工学部)

 

※第2部「My favorite monitoring」とは??

 

 集中治療においては、診断・治療目標・戦略・全身管理・治療効果判定にはモニタリングが必須です。つまり病態を知ることがモニタリングの目的となります。そして我々も人工呼吸器や血液浄化など様々なartificial supportを実践する上で、モニタリングから得られる指標の理解は最も基本的で最も重要です。

 そこで今回のWSでは各演者自身が考える、「おれはこのモニタリングが好きだ!」という熱い自己主張を行うプレゼンセッションを行います。今回はなんとCECCMの代表を含む幹事3名によるオラオラ系セッションを予定しています。

 

 

朝までCECCM 温泉でHOTなスプリングセミナー 2016

 

2016年のスプリングセミナーは「救急・ICUME機器らくらく攻略ブック」出版記念として、保養施設でお気楽・極楽な雰囲気で開催します!Hot Spring(温泉)でホットなスプリングセミナーです。集中治療の日々日常の疑問や問題をCECCMメンバーと朝まで熱く語り合いませんか?

 

今回は座談会形式で、持ち寄りのネタをディスカッションしたいと思います。

皆さん奮ってご参加ください!CECCM一同心待ちにしています。

 

 

開催日時:   平成2835日(土) 16:0022:00 (懇親会終了後退出・朝コースまでも可)

開催場所: 東京温泉 古代の湯 http://www.kodainoyu.jp/index.html

124-0022 東京都葛飾区奥戸4-2-1 TEL03-5654-2611

参加費:5000円(入館料・懇親会費含)

募集人数:20名程度

 

CECCMによる書籍のお知らせ

メディカ出版の超有名雑誌「エマージェンシーケア」でCECCMが手掛けたME機器の連載がついにスーパーパワーアップして別冊号として発売されました。その名も「看護師・研修医・臨床工学技士のための救急・ICUのME機器らくらく攻略ブック~さらば機械オンチ、さらばME機器トラブル~」。

 

そんな本が実在するのか!?と疑うあなたは、ここをクリック

メディカ出版の紹介ページはこちら 

 2016/2/1現在、カテゴリー「臨床工学」のベストセラーを獲得!!

 

第11回 CE Critical Care Meeting 

 

メインテーマ:「Breakthrough CBP

日時:2015711日(土)   15:0018:30(開場14:30

場所:TKP御茶ノ水カンファレンスセンター

 

参加者数:73名 

 

第1部:特別講演

 「集中治療領域の急性血液浄化療法-現状と今後の展望」

演者:織田成人先生(千葉大学大学院医学研究院 救急集中治療医学 教授)

 

第2部:ワークショップ「おれ流CBP - 目的・指標・管理方法 -」

 演者: 松田 真太郎先生(埼玉医科大学国際医療センター MEサービス部).

          芝田 正道先生(東京女子医科大学東医療センター 臨床工学部)

          竹川 英史先生(山梨県立中央病院 臨床工学科)

 

※第2部「俺流CBP」とは??

 

各演者自身が考える、「自分はこう考えてCBPを行うのだ!」という個人的意見に基づいたCBPのためのセッションをいう。エビデンスや有名論文に頼るのでなく、現実世界の臨床で自分たちはこうするという熱い意見を交わすことを目的としたセッションである。今回は、参加者の意見も聞けるようにクリッカーも用意しました。

 

 

 

CE Critical Care Meeting Spring Seminar 2015

  

日時 : 平成27年3月14日(土) 16:30 ~ 19:30(開場 16:00)

内容 : テーマ「 人工呼吸器に関するトラブルシューティング with METIman」

対象 : 初心者向けベーシックコース

形式 : 高機能患者シミュレーターを使用したグループミーティング

会費 : 2000円

定員 : 30名

 

第10回CE Critical Care Meeting

  日時   平成2675日(土)  15:00 ~ 18:00(開場14:30

  会費   2000

  場所   御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター Room C  

     アクセスはこちら     

  内容      テーマ「Septic ARDS」

       第一部:特別講演              15:05 ~ 16:05

     「敗血症に対する全身管理:ICUで働くCEとして知っておくべきポイント」       

        講演:自治医科大学付属さいたま医療センター

                                                             集中治療部教授  讃井將満 先生

                  

   第二部:ワークショップ     16:25 ~ 18:00

         「CEが考えるSeptic ARDSに対する呼吸管理」

                     演者:横浜市立市民病院 臨床工学部            相嶋 一登 先生

                              三重大学医学部附属病院 臨床工学部     行光 昌宏 先生

                              公立陶生病院 臨床工学部              小山 昌利 先生

                              

CECCM Spring Seminar 2014

スプリングセミナー2014は35名の参加者が4グループに分かれてPCPS施行中のトラブル事例に対するアセスメントや対処方法についてディスカッションが行われました。4つの事例提示から各グループでのアセスメント、総合解説までが行われ、高機能シミュレーターを囲みながら和気あいあいとしたセミナーとなりました。今後も役立つ楽しいセミナー企画できればと考えておりますので御期待下さいませ!

 

日時 : 平成26年3月8日(土) 16:00 ~ 18:30(開場 15:30)

場所 : TKPガーデンシティ御茶ノ水 カンファレンスルーム2C

内容 : テーマ「PCPS meet METIman ~ PCPS施行中のあんなこと・こんなことを考えよう ~」

対象 : 初心者向けベーシックコース

形式 : 高機能患者シミュレーターを使用したグループディスカッション形式

参加数:35名

 

第9回 CE Critical Care Meeting       

今回も多くの方にご参加いただき、ありがとうございました!結論の出ていない領域だからこその熱い議論や意見の交換が行われました。特別講演の第一部だけでなく、第二部や第三部についても特に若い世代の参加者の皆さんから「知識の整理になった」「さまざまな施設の話が聞けて参考になった」といったよりミーティングに近いご意見を頂きました。今後とも皆様よろしくお付き合いくださいませ。

 

日時 : 平成25年7月6日(土)  15:00 ~ 18:40(開場14:30

場所 : TKP御茶ノ水カンファレンスセンター

参加数 : 93名 

メインテーマ:ECPR

第一部:特別講演 「心肺・脳蘇生の最前線」       

    講演:大阪府済生会千里病院千里救命救急センター

        心臓血管センター長兼心血管内治療室長伊藤賀敏 先生

第二部:基礎講座 知って得するECPR講座

        講師:東京医科歯科大学病院医学部付属病院  倉島直樹 先生 

第三部:ワークショップ 16:40 ~ 18:40

     「ECPRにおける集学的管理(PCPS・IABP・低体温療法)

        演者:北野循環器クリニック                 加藤 優   先生  

                         杏林大学医学部付属病院 臨床工学室   高橋 由典  先生

                         駿河台日本大学病院 臨床工学技士室   二藤部英治 先生

CECCM Spring Seminar 2013

スプリングセミナー2013は36名の参加者とCECCMのスタッフが4グループに分かれて熱いディスカッションが交わされました。血流量・人工呼吸器設定はどう決めるのか?、心機能をどのように評価するのか?、抗凝固療法はどのように行うのか?などそれぞれの参加者が持ち寄った考え方や疑問がぶつけ合われました。それぞれの参加者が日々悩みながらPCPSを管理しているということが伝わる会でした。今回のセミナーの内容を元に、第2弾やミーティングの開催も視野に入れていこうと考えております。どうぞ、今後にご期待くださいませ!

 

日時 : 平成25年3月16日(土) 17:00 ~ 19:00
場所 : TKP御茶ノ水カンファレンスセンター カンファレンスルーム2C

内容 : テーマ「PCPS施行中の管理指標」

形式 : 全員参加型グループディスカッションによるワークショップ

 

CE Critical Care Meeting エマージェンシーケア好評連載中!

メディカ出版よりCECCMメンバーによる衝撃の新連載が始まっています。

http://www.medica.co.jp/magazine/view?id=2414

 

CECCMらしさがにじみ出るちょっと奇抜な内容です!

皆様ぜひご一読ください。

 

8 CE Critical Care Meeting       

 

 多くのみなさまにご参加いただき、ありがとうございました。

  90名入りの会場が満席+立ち見となりました!

 

  日時   平成2477日(土)  17:00 19:30 

  場所   TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター カンファレンスルーム1A

  内容     テーマVS SEPSIS

     第一部:特別講演              17:05 18:05

  「救急・集中治療領域における急性期病態管理」         

   講演:名古屋大学大学院医学系研究科救急・集中治療医学分野教授 

                                                           松田直之 先生

      第二部:ワークショップ  18:10 19:30

   SEPSIS vs 血液浄化

    演者:慶應義塾大学病院 医用工学センター      平林 則行 先生  

                   札幌医科大学附属病院 臨床工学室                  千原 伸也 先生

 

CECCM Winter Seminar2011

 

   多くのみなさまにご参加いただきありがとうございました。

   当日は寄せられたご質問の中から、「CBPの膜選択と条件設定」「ICUにおけるCEの体制」の

   2つが参加された皆様に選ばれ、熱いディスカッションが行われました。

 

 日時   平成23123日(土) 16:00 ~ 18:00  

 開催場所 お茶の水 ホテル ジュラク 白鳥の間      

 

7 CE Critical Care Meeting      

 

   参加者数:92名  多くのみなさまに参加いただき、ありがとうございました。

 

  日時   平成23年7月2日(土)  17:00 ~ 19:40

  場所   東京医科歯科大学歯学部附属病院 歯学部校舎棟7号館 講堂1

  内容      テーマ「臓器移植とArtificial Support」

                第一部:特別講演              17:05 ~ 18:05

         「劇症肝炎に対する肝移植」

             講演:順天堂大学医学部付属順天堂医院 

                                   ・胆・膵外科主任教授       川崎 誠治 先生

                  

           第二部:ワークショップ  18:20 ~ 19:40

          「劇症型肝不全に対する人工肝補助療法の施行戦略」

             演者:東京大学医学部附属病院 医療機器管理部   山本 裕子 先生

                   昭和大学藤が丘病院 臨床工学部          小宅 育代 先生

                   駿河台日本大学病院 臨床工学技士室       江口 友英 先生

          済生会横浜市東部病院 臨床工学部          森實 雅司 先生  

7thCECCM抄録集.pdf
PDFファイル 278.0 KB

 

6 CE Critical Care Meeting

        

  日時  平成22327日(土)

  場所  駿河台日本大学病院 3階講堂

 

    内容    第一部 : 特別講演

     「救命・集中治療領域における重症感染症-その病態と制御-」

       講演:日本医科大学千葉北総病院 救命救急センター   阪本 雄一郎 先生

                     

          第二部 : CEセッション

          「各施設における重症感染症に対する取り組み」

             演者:千葉市立海浜病院 臨床工学科         坂本 亮太  先生

                   済生会横浜市東部病院 臨床工学部             森實 雅司  先生

                   日本大学医学部付属板橋病院 臨床工学技士室   中川富美子 先生

                   茨城県立こども病院 臨床工学科              布村 仁亮  先生

 

  

5回臨床工学技士意見交換会

    

  日時  平成2137日(土)

 場所  駿河台日本大学病院 3階講堂

      

  内容     第一部 : 基礎講演

           「血液ガスの基礎を理解する」

        講師:今井 幸雄 先生

                   

           第二部 : 施設シンポジウム

          ICUにおける重症患者の管理とその実際―ICUにおけるCEの関与

              演者:札幌医科大学医学部付属病院臨床工学室        加藤  優  先生

                    済生会横浜市東部病院 臨床工学部             森實 雅司 先生

                    帝京大学医学部付属病院 ME                 瀬戸 良樹 先生

                    東京臨海病院臨床工学室                      漂川 大輔 先生

 

  

第4回臨床工学技士意見交換会

    

 日時   平成20322日(土)

 場所   旭化成クラレメディカル Apheresis Technology Square(A-Square) 

 

  内容     第一部 : 特別講演

            「救急集中治療領域における治療とその意義」

        講演:札幌医科大学医学部付属病院 救急集中治療部   今泉 均  先生

              司会:昭和大学藤が丘病院 臨床工学部              小林 力  先生

 

           第二部 : CEセッション 施設発表・ディスカッション

            「集中治療におけるCEの関与と今後の展開」

             演者:札幌医科大学医学部付属病院 臨床工学室        加藤 優   先生

                   榊原記念病院 臨床工学科                                       大竹 俊良   先生

                   東京慈恵会医科大学医学部付属青戸病院                宮川 浩之  先生

                                 大分市医師会立アルメイダ病院 臨床工学室      大石 義英 先生

 

 

第3回臨床工学技士意見交換会

    

 日時     平成19年324日(土)

 場所    東京・皇居前パレスホテル「松の間」 

 

  内容     第一部 : 特別講演

            「多臓器不全と急性血液浄化について」

          講演:和歌山県立医科大学附属病院

                                                救急集中治療部・救命救急センター     中 敏夫 先生 

          

           第二部 : CEセッション 施設発表・ディスカッション

            「各施設における急性血液浄化療法に対する取り組み」

 

             

第2回臨床工学技士意見交換会

  

 日時     平成18年318日(土)

 場所   ホテルJALシティ田町 『瑞祥』 

 

  内容     第一部 : 特別講演

            バスキュラーカテーテル管理の実際~臨床とガイドラインに即して~

        講演:東京女子医科大学病院 腎臓内科     木全 直樹 先生

 

           第二部 : CEセッション 施設発表・ディスカッション

            急性血液浄化におけるCEの役割

 

  

第1回臨床工学技士意見交換会

 

  日時       平成17年11月18日(金)

 場所   ホテル アジール奈良 『大紫路』 

 

  内容   「メーカープレゼンと臨床工学技士による意見交換」